1.床材には断熱対応のものを採用しようサンルームは直射日光が多く入ってくるため、夏場は床材までもが非常に暑くなってしまいます。
このことを防ぐためにも
グラスウール・ロックウール・硬質ウレタンフォーム・高発泡ポリエチレンなどの
断熱材を床材に採用するようにしましょう。
2.窓ガラスの結露や落下対策を施そう
サンルームも通常のガラスと一緒、もしくはそれ以上に結露が発生してしまうかもしれません。
サンルームを洗濯物を干すスペースとしての活用を検討されている方にとっては厄介なものです。
そこで窓ガラスを考える際、内外の温度による結露問題を解決するために
ガラスを2枚合わせたペアガラスサッシ・二重サッシの採用をオススメします!!
また、天井部分のガラスに関しては万が一ガラスが破損してもすべての落下を防ぐことのできる
アルミ入りガラスもしくは透明度が必要ないという方はアクリル板にしましょう。