収納・掃除のしやすさ・家事のしやすさなど

家庭のライフスタイルによって求められる間取りは様々です(*´ω｀*)

間取りについて考える際、大切になるのは動線です。

動線を意識しながら間取りを設計しなければ生活がしづらい家になってしまいます。

動線には「家事動線」・「生活導線」・「来客動線」の３つがあり

それぞれの動線がなるべく交わらないように設計するのがポイントになります。

今回は間取りの決め方についてお伝えしたいと思います。

日当たりがいい・眺めがいいなど敷地にはそれぞれ特徴があります。

いいところは活かして悪いところは解消できるような間取りにしましょう。

収納を考える際は家にあるすべてのものに定位置を決めることもポイントになります。

ポイントを決めることでイメージしやすくなるでしょう。

忘れてしまいがちなのが「ゴミ箱」の定位置です。

ゴミ箱の置くスペースがなかったり、ゴミ箱を置くと狭くなるなどの問題が起きないように

どこにどのようにしておくのかイメージしながら間取りを決めましょう。

いつまでも長く快適に暮らせる住まいにするためには

現在だけでなく何年先も見据えた間取りにすることが大切になります。

子供が成長した後の収納スペースを考えたり、家族が増えた際のコンセントの数や部屋の数などについて

考えるようにして間取りを決めましょう。

狭小住宅の場合は２階建て・３階建てにすることで移住スペースを確保します。

階段を設置する必要があるので窮屈に見せない間取りの工夫が必要になります。

階段下を収納スペースとして活用したり、スケルトン階段や吹き抜けで圧迫感をなくしたり

狭小住宅ならではの間取りを考える必要があります。

そのためしっかりと考えることが大切です(; ･`д･´)！！

どのような暮らしがしたいのか話し合って、ベストな間取りにしましょう。