暮らしやすい住まいにするためには収納のことも考えよう。
家を建てたり、リフォームするならライフスタイルに合った家づくりをしたいですね。
機能・デザインともに暮らしやすいような内装・外装にしたいものですが、これだけではないんです!!
家づくりは収納も含めて考える必要があるのです(*´ω`*)
住まいの収納プランは居住空間と暮らしやすさに大きく影響します。
使いやすい収納にするために押さえておきたいポイントをお伝えしましょう。1.動線を考えた配置
使いやすい収納とは出し入れがすぐにできることです。
使うものは使う場所にしまうのが基本になります。
つまり‥導線に沿った配置ということ!!
玄関に下駄箱があるのはもちろんなのですが、これに加えて外出時身に着けるものや
外で使用するものなども収納できればより便利になるでしょう。
お風呂場でもシャンプーや掃除用具などを置ける棚があれば家事や生活の動線がスムーズになるでしょう。
2.収納するものに適した寸法
物を使う場所に収納をつくっても、そのものに適した寸法でなければ
片付けしにくく結局は物が溢れてしまう‥なんてことになりかねません!!
効率よく片付くようにするためには、収納するものに合わせた寸法で作ることです。
重要となるのが奥行き寸法(; ・`д・´)
寝具を収納するためには80㎝・服をハンガーにかけてしまうには60㎝の奥行きが必要になります。
アウトドアをしたり旅行が好きな家族であれば、外で使用するものが多くなるので
玄関周りの収納を大きくすることを検討しましょう。
床面が玄関の土間とバリアフリーになっているシューズインクローゼットはいかがでしょうか?
靴を履いたまま旅行用のスーツケースやスポーツ用品を出し入れすることができます。
室内側からも行き来できるようにしておくと更に便利になるでしょう。
外出する際の用意が楽になるのでオススメです。
ライフスタイルにこだわった空間にするためには、全体がスッキリと片付いていることが大切です。そのため収納はとても重要なものです(*´ω`*)
ライフスタイルに合った家づくりをするのなら収納もこだわりを持ちましょう!!
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