家を建てたりリフォームする際に気をつけることとは?
雨の日はどうしても湿度が高くなってしまいます(;´Д`)
湿気や雨漏りなどは大切な住まいにダメージを与えてしまうので注意しなければなりません。
今回は家を建てる・リフォームする際に気を付けることについてお伝えしたいと思います。
①外装工事はしっかりと雨漏りを防ぐためには、屋根と外壁工事はしっかりと施工することが基本です。
信頼できる業者に依頼しましょう!!
通常、外壁工事は施工箇所によって作業する職人が異なるのですが
現場全体をまとめて統括する現場監督のシステムを取っている業者がオススメです。
②軒や庇のあるデザインにする
敷地が狭いと難しい場合もあるのですが、雨の吹込みを抑えるためにも
できるだけ屋根は軒を出して窓にも庇を付けたいものです。
リフォームで後つけできるタイプの庇もあります。
③バルコニーと掃き出し窓には段差をつける
バルコニーから雨水が入らないようにするためにも
掃き出し窓とバルコニーには段差をつけるようにしましょう。
④換気は吸気も考える
現代の住まいの換気には、水周りはもちろん居室などでも換気扇は便利ですが
換気扇は主に排気するものです。
湿気を追い出して、確実に換気をするためには外気を取り込む必要があります。
換気扇を付けるなら吸気機能のあるものを選ぶか、吸気口をもお受けるようにしましょう。
雨の日と湿気が多い日本でいい状態の住まいを維持するためには雨漏りと湿気対策は欠かすことのできないものです。
雨漏りしやすい箇所は小まめに点検して、換気扇をつけるときは窓を開けるようにしたりするなど
湿気がこもらないように日頃から注意するようにしましょう('ω')ノ
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