外壁材によってヒビ割れしやすい・しにくいがある!?
外壁に発生したヒビ割れは見た目が悪くなるだけでなく
ヒビ割れした箇所から建物の劣化が進行してしまうので非常に危険です( ゚Д゚)!!
そのためヒビ割れを見つけた際は放置せずに、ヒビ割れ原因を見つけて
しっかりと対処することが大切になります。
外壁材によって、ヒビ割れしやすいものやしにくいものがあるのでしょうか?
今回はヒビ割れと外壁材についてお伝えしたいと思います。
ヒビ割れを放置していると、建物が深刻な被害を受けてしまうことがあります。「このくらいのヒビ割れなら‥」と放置していると、被害が大きくなってしまうかもしれません。
被害が大きくなる前に放置するリスクを知り、対策を行うようにしましょう。
●雨漏りの原因となる可能性がある
外壁のヒビ割れが原因となって雨漏りを起こすことは意外と多いです
また原因がわかりにくいので要注意!!
●住まいが傾く原因となる可能性がある
劣化の進行・構造上の問題でヒビ割れが起こっている場合は倒壊の恐れもあります
●建物が劣化する原因となる可能性がある
ヒビ割れから雨水が浸入してしまうと建物の劣化に繋がってしまいます
●見栄えが悪くなる
ヒビ割れがあると見た目にも影響が出てきます
外壁のヒビ割れはどのような外壁でも起こるというわけではなく
外壁材によってヒビ割れの起こりやすさは異なってきます。
そのため外壁材を検討する際の材料として、ヒビ割れしにくい外壁材を知っておきましょう。
基本的に窯業系の外壁材はヒビ割れしにくい傾向があります。
石膏・セメントを混ぜ合わせて硬化した外壁材は
吸水性が高く表面塗膜が劣化すると湿気が入りやすくなり
気温によっては伸縮してヒビ割れの可能性がグンと高くなってしまいます(;´Д`)
他にも砂・セメントを水で混ぜ合わせたモルタル壁もヒビ割れのリスクが高いとされています。
ヒビ割れを起こしにくとされる外壁はガルバリウム鋼板などの銅板系です。
サビが起こりにくく軽量で丈夫なので、多くの住宅の外壁材で採用されています。
外壁のヒビ割れを放置しておくと、たくさんの危険性が考えられます。悪化を防ぐためにも早期対処が必要になってきます!!
大切な住まいが倒壊する危険性もあるので、適切な対処を考えるようにしましょう。
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