皆さんは「アクセントウォール」をご存知でしょうか?
アクセントウォールとは4面ある壁面のうち1面だけ色・模様・質感を変える手法のことです。
※無地の壁で色だけを変えることをアクセントカラーウォールという。
部屋の壁全面ではなく、1面だけの施工になるため費用を抑えることができるでしょう。
アクセントウォールは外国の住宅でよく採用されてきた手法で
1面だけ色・模様・質感を変えることでメリハリをつけることができます!!
日本の室内の壁は白やベージュなどを採用していることが多いのですが
1面だけを違う色や大胆な模様にすればモダンな印象にすることができるでしょう。
最近はタイルやレンガなどの本物そっくりな質感のものまで登場しているので
どのような部屋にしたいかに合わせて選ぶようにしましょう。
アクセントカラーウォールの場合、青やグリーン系の色なら奥行き感を出すことができ
オレンジやピンクなら横への広がりを演出することができるのでオススメです。