●浸入されにくい
ある程度の高さのブロック塀を設置すれば、簡単に登ることができないでしょう。
フェンスなら網目に手や足をかけて登ることは可能ですが
隙間のないブロック塀を設置することによって防犯効果を高めることができるでしょう。
実際にブロック塀があるのとないのとでは犯罪者・不審者の侵入は大きく変わってくるので
建物自体の防犯性が低い家庭であったとしても
ブロック塀を設置するだけで空き巣などの被害を防ぐことができるでしょう。
と言っても、完全に空き巣被害を防ぐことができるというわけではありませんが
浸入させる気をなくすためのエクステリアとしては効果の高いものの一つになります。
●プライバシーが守られる
ブロック塀を設置する目的が家族のプライバシーを守るためということも挙げられています。
建物と公道との間に視界を遮るものが何もない場合、洗濯物を干したりすることができなかったり
窓やカーテンを開けっぱなしにすることも難しいでしょう。
視線が気にならないという方もおられますが、しっかりとプライバシーが守られている方が安心できますね。
ブロック塀を設置することによって外部からの視線を完全に遮断できることができるでしょう。
●メンテナンスがいらない
施工がしっかりとしていれば耐久性の高いブロック塀にすることができます。
エクステリアの中には小まめなメンテナンスを必要とするものもありますが
ブロック塀は高い耐久性を持っているので、特にメンテナンスをしなくても約30年大丈夫とされています。
メンテナンスが面倒だと思われる方のはオススメのエクステリアです♪♪
しかし、少しづつ劣化することは他のエクステリアと同じです。
そのため定期的に問題が起こっていないかを確認することは重要になります。