廊下を収納スペースとしてリフォームすると有効活用することができます!!
廊下は狭くてこだわる部分が少ない箇所なのですが、毎日通る箇所でもあります。
そのため耐久性や安全面をしっかりと考慮することが求められます(*´ω`*)
将来のことを考えてバリアフリーにしたり、スペースがあるのであれば収納を作ることもできます。
今回は廊下を収納スペースとして活用するアイデアをお伝えしたいと思います。
廊下に収納スペースを設けるうえで最も収納容量が多いのは
天井までの高さを活用することのできる壁面収納になります。
廊下の幅があまりない場合は、高さがあり圧迫感が出てしまうので
棚の色を白色にしたり照明を多く付けたりすることをオススメします!!
また、収納部分と部屋の扉の色を統一すると、見た目もキレイですっきりとした印象にすることができます。
棚の一部をディスプレイ用にするのもいいですね。
お気に入りの物を飾っておけばオシャレな場所にすることができるでしょう。
扉は引き戸タイプなら開ける際に廊下の幅を気にしなくてもいいのでオススメです。
開き戸にする場合は、廊下の幅や向かい側に扉や階段がない所を選ぶようにしましょう。
マンションの壁であってもコンクリート製でなければ廊下収納リフォームを行うことができます。
基本的にマンションの間仕切り壁は厚みが7㎝ほどで、中が空洞になっています。
この7㎝の空洞を利用して収納を作ることができるんです。
壁の厚み部分を利用して作る収納は
”壁厚収納”や”壁埋め込み収納”と呼ばれていて施工は簡単とされています。
7㎝以上の奥行きを作りたい場合は、部屋側にある壁を厚くして
壁全体を間仕切り収納にすることもできます。
この際、廊下の壁を厚くすることはNGです!!
廊下が狭くなってしまったら生活に支障が出るだけでなく
大きな家電や家具を新調する際に運んだり出したりすることが難しくなってしまいます。
住まいを建ててから収納の少なさに気が付き悩まれるという方は決して少なくありません。廊下を収納スペースにリフォームして有効活用してみませんか?
後つけ可能なオープン棚の設置という方法もあります。
廊下の壁面に棚を取り付けるだけでも、かなりの収納スペースを作ることができます。
オープン棚の魅力は何と言っても幅・高さを自由に設計できることです。
収納が少なくてお困りの方は、一度業者に相談してみてください('ω')ノ
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