外壁のコーキング補修をＤＩＹで行うことが可能でしょう(*´ω｀*)

ＤＩＹでできるのなら、業者に依頼するよりも施工費用を抑えることができますね♪♪

今回はＤＩＹでコーキング補修を検討されている方にキレイに仕上げるコツをお伝えします。

是非参考にして外壁をキレイにしてください。

マスキングテープを溝にピッタリと合わせて養生してしまうと

補修作業が終わり剥がす際に、コーキングも一緒に剥がれてしまうので

作業箇所から少し離して貼るようにしましょう。

一部のシリコン系コーキングは塗料を弾いてしまうため

塗装も行う場合は使用しないようにしましょう。

塗装を考えている場合は、塗料と相性のいいものを選ぶようにしましょう。

コーキング剤の種類によっては塗装すると黒色に変色してしまうブリード現象を起こすものもあります。

このようなトラブルを防ぐために、変色の心配がないノンブリードタイプのコーキング剤を選びましょう。

コーキング剤の充填とならしが完了したら、マスキングテープを剥がしましょう。

コーキング剤が乾燥した後にマスキングテープを剥がすと

コーキングも同時に剥がれてしまう可能性があるので注意しましょう。

コーキングは乾燥に最低１日・長いと３日以上かかってしまうこともあります。

しっかりと乾燥するまでは絶対に触らないようにしましょう！！

表面が乾燥しているように思えても、内部はまだ乾燥していないことも考えられます。

塗装する際は十分すぎるくらい時間を置いてから行うようにしましょう。

コーキングに必要な道具などはホームセンターで手に入れることができます。

ＤＩＹに慣れている方は挑戦されてみてもいいかもしれませんが

少しでも不安を感じられるようなら業者に依頼しましょう(*'ω'*)