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屋根工事コラム
雨戸を塗装する注意点について。

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シャッター

日本の住まいには、雨戸が設置されていることが多いのですが

メンテナンスとして雨戸に塗装を施すことを以前お伝えしました。

しかし、すべての雨戸に対して塗装が適しているとは限りません(; ･`д･´)

ＤＩＹでの補修を検討される方も増えていていますが

ＤＩＹでの塗装に不向きなものもあります。

今回は雨戸を塗装する上での注意点についてお伝えしたいと思います。

雨戸の塗装の注意点を知ろう！！

●シャッタータイプの塗装

雨戸には引き戸タイプ・シャッタータイプなどの種類があります。

※雨戸の種類についてはこちらをご覧ください。

そのうちシャッタータイプは上下に開け閉めする際に

擦れてしまい塗装が剥がれてしまいます。

そのためシャッタータイプの雨戸は交換によるメンテナンスが適しているでしょう。

●アルミ製の雨戸の塗装

雨戸の素材には木製・スチール製・アルミ製などの種類があります。

そのうちアルミ製の雨戸は塗料が付着しにくく

塗装を施してもすぐに剥がれてしまうので塗装することはできません。

一般的にアルミ製の雨戸は塗装をせずにＤＩＹで水洗いをします。

●吹き付け塗装

雨戸の塗装をする際には、一般的に刷毛やローラーを使用するのですが

業者はこのような道具を使用せずに吹き付け塗装と呼ばれる方法で塗装を行います。

吹き付け塗装は効率的に塗装することができるため

作業時間を大幅に短縮することができるんです。

しかし、吹き付け塗装をＤＩＹで行おうとすると

塗料が風に煽られてしまい隣家に飛散してしまう恐れがあったり

専用の機材を用意したりしなければならないため難しいです。

雨戸をＤＩＹで塗装しようと検討されている方は、効率が悪くなったとしても

刷毛やローラーを使用して塗装するようにしましょう。

最後に・・

雨戸を塗装する注意点についてお伝えしましたが、いかがでしたか？

ＤＩＹで塗装に挑戦してみることもいいかもしれませんが

少しでも不安を感じるという方は、業者に依頼することをオススメします！！

今回の記事をご覧になった方は今一度雨戸の状態を確認してみてください('ω')ノ

住宅のことでお悩みを抱えている方は、一度お気軽にお問合せください！！

街の屋根やさん滋賀湖南店は、すぐに駆けつけ不安を取り除きます。

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