リフォームと建て替えどっち?判断するポイントを教えます。
リフォームの規模・費用が大きいと、リフォームにするか建て替えにするべきかで悩まれる方もいらっしゃることでしょう( ゚Д゚)
大規模なリフォームには
●柱・梁などの基礎を残したスケルトンリフォーム
●屋根・外壁を解体して断熱を入れ替えるリフォーム
●耐震性を高めるために内部の壁を解体するリフォーム
●2階部分や使用しない部分を取り壊す減築リフォーム
これらが大規模リフォームに該当します。
また、建物の大きさにもよりますが1000万円以上の費用になることが多く
2000万円を超える費用になることも考えられます。
この2000万円を超えるようになってくると建て替えにするべきかを迷う分岐点になります。
リフォームを検討するきっかけはそれぞれ違うため全てに当てはまることではないですが判断材料として考えてみてください。
1.リフォームを選ぶケース
●費用が2000万円以下ならリフォーム
●減築をしてもいいと考えるならリフォーム
●構造体が丈夫で資産価値があるならリフォーム
2.建て替えを選ぶケース
●構造体が不安なら建て替え
●地盤が不安定なら建て替え
●費用が2000万円以上なら建て替え
●家族で住み継いでいく可能性が高いなら建て替え
以上のことがリフォームと建て替えの分岐点となるポイントになります。
しかしこれらのことは一つの判断材料であって
リフォームの規模や改善したい要望によって異なる場合があります。
リフォームの規模が大きいほど、建て替えにするのかを迷われることかと思います。迷われた際は、リフォームをしようと思われたきっかけやその目的
何をどのように改善したかったのかをもう一度しっかりと考えてみてください(^^)
将来の暮らし方・資産価値などを考えて適した選択をするようにしましょう。
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