レンガ外壁とレンガ調の一番の違いは”素材”です。
赤レンガ・耐火レンガなどを使用した外壁のことがレンガ外壁になりますが
レンガ調外壁は、タイルやサイディングにレンガのような模様・デザインを施した外壁を指します。
レンガ調には「レンガ調タイル」と「レンガ調サイディング」の2種類あるのですが
呼び方に「レンガ」とついているものの、レンガ材とは全く異なる素材になります。
近年の住まいのレンガに見える外壁のほとんどはレンガ調外壁を使用したものになります('ω')ノ
手軽に用いることができるのでポイント使いをしている住まいが増えています。