住まいをガルバリウム鋼板で美観と耐久性を持たせた外壁に‥。
屋根の葺き替え・外壁の張り替えなど外装の大きなリフォームが必要になったり
住まいを建てることになったらどのような外装材を選ぶといいのでしょうか(*´ω`*)
外装工事は高額な費用となることがあるので予算についても考えなくてはなりません。
しかし外装は住人のセンスを表す顔でもあり、紫外線・雨風などから守ってくれる大切なものです!!
リフォームや住まいを建てる際に費用を抑えることができたとしても
素材によっては劣化の進行が早いものや、メンテナンスコストのかかるものがあります。
そのためコストに見合った美観と耐久性が外装選びのポイントになります。
外装材の中でも大きな面積を占める外壁材の種類を知ろう。
まずはじめに外装材の種類を知りましょう。■モルタル壁
セメントに砂と水を混ぜて練った”モルタル”を左官作業で外壁下地に塗り付けた後
塗料で塗装して仕上げていきます。
様々な形状の壁に対応することができて、部分的にタイルを貼ることもできます。
しかし、定期的な塗り替えメンテナンスが必要となります。
■窯業系サイディング
セメントに繊維を混ぜて高温・高圧で成形したボード状の外壁材です。
色のバリエーションや表面のテクスチャーが豊富にあります。
定期的な塗り替えメンテナンスとシーリングの補修と交換が必要になります。
■金属系サイディング
ガルバリウム鋼板やアルミなどの金属をボード状に成型・加工した外壁材です。
軽く色もテクスチャーも豊富にあります。
定期的なメンテナンスとシーリングの補修・交換が必要になります。
■タイル
粘土を原料として高温で焼き上げたものになります。
モルタルや専用の下地に貼り付けて施工します。
耐久性が高いので塗り替えの必要はないですが、目地の剥がれや割れなど定期的な点検が必要です。
外壁材にはたくさんの種類があるということをわかっていただけましたか?近年人気となっているものは色やテクスチャーも豊富にあり
施工が手軽なサイディングが一般的になっています。
その中でも注目されているのが”ガルバリウム鋼板”なんです!!
屋根材のイメージを持たれている方も多くいらっしゃるかと思いますが
外壁材としても屋根材と同じ耐久性やメリットを期待することができます。
メリットとしてはなんといっても軽さです。
屋根材でも外壁材としても選ばれているガルバリウム鋼板は素晴らしい建材ですね♪♪
リフォームや住まいを建てられる方は是非、ガルバリウム鋼板を採用されてみてはいかがでしょうか?
住宅のことでお悩みを抱えている方は、一度お気軽にお問合せください!!
街の屋根やさん 滋賀湖南店は、すぐに駆けつけ不安を取り除きます。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505