★近い業者に依頼する対応も良くて見積もり金額も妥当ということで依頼したけれど
業者の所在地が遠くて緊急時に連絡が付かなかったり、来てもらうことができないことがあります。
できれば1時間ほどで現場に来れるような業者に依頼しましょう。
他にも多くの支社がある業者の場合
本社は近くにあるのに実際対応してくれる支社が遠かったということもあります。
住所を確認する際は、対応する業者の住所を確認するようにしましょう。
時間を測るうえで重要となることが
”リフォームをする現場と業者の所在地の移動距離”です。
例えば現在の住宅を建て替えるのではなく、別の場所に新築で住まいを建てる場合は
新築の場所に業者が通うことになります。
現在の住まいの場所と新しく建てる住まいの場所が近ければ問題ないのですが
離れている場合は業者の移動距離が異なってくるので注意しましょう。
★アフターフォローはしっかりと確認する
リフォーム工事は幅が広いため工事の難易度も様々あります。
断熱材の導入・外壁塗装など大きなリフォームは悪徳業者でなくても
後から不具合が起こってしまう可能性もあります。
アフターフォローがない業者に依頼してしまった場合は
もう一度工事費用を支払わなければならなくなってしまいます。
このようなことにならないためにも
●アフターフォローは何年まで保証してくれるのか
●対応してくれる工事内容
などについて確認するようにしましょう!!
★大手のリフォーム業者を信用しすぎない
大手のリフォーム業者はテレビCMで見たり知名度も高いので依頼する方が多いです。
しかし、大きな業者は従業員が多いためそこに携わる全員が一定の品質を保っているわけではありません。
支店や事業所によってサービス・対応に差があることがあるので注意が必要です。
大手だからといって安易に安心しないようにしましょう。
●担当者の第一印象に好感が持てる
●打ち合わせをしっかりとしてくれる
●話を最後まで聞いてくれる
●提案内容が理にかなっている
これらのことは大手でなくても確認することですが
対応に問題がなく自分と相性がいいかなど
依頼を検討している支店や事業者ごとに確認することが大切です。