★収納空間として‥サービスルームの活用方法としてまず挙げられるのは収納空間としてです。
生活スペースではないので、収納のことだけを考えたスペースとして活用することができます。
また、採光に優れていないことは以前の記事でデメリットとしてお伝えしましたが
日が差し込む部屋は生活空間としては理想的なのですが
収納部屋として使用するのにはあまり適していないでしょう。
タイヨウの光が差し込むことのないサービスルームは、衣類の収納に適しています。
サービスルームを収納部屋として活用することで
衣類や収納用具が日焼けで傷んでしまうことがないので安心して収納することができるでしょう。
★趣味の部屋として‥
多くの道具を使用する趣味を持っている方は、趣味用具の保管場所として活用することができます。
玄関やリビングに置いておくと、ごちゃごちゃして用具がどこにあるのかわからなくなることもあるでしょう。
また、家族からクレームを受けてしまうことも考えられますね(; ・`д・´)
しかし生活空間ではないサービスルームであれば、安心して保管することができますね。
防音を意識したサービスルームなら楽器の練習ルームとして活用することもできます。
★夏以外の寝室として‥
エアコンが使用できないので夏場は寝室として活用することは難しいかもしれませんが
夏以外の季節であれば工夫次第で寝室として活用することができるでしょう。
冬は寒さが厳しい日もありますが窓のないサービスルームは外気の影響を受けにくいです。
そのため夏と比べると室温の調整がしやすくなっています。
湯たんぽなど暖房器具を活用すれば快適に睡眠を取ることができるのではないでしょうか。
★書庫として‥
読書が好きな人は、自分の書庫を持つことに憧れている方もいらっしゃるでしょう。
私も読書が好きで好きな本だけの部屋が欲しいなぁと憧れを持っています。
サービスルームを書庫として活用すれば自室の本棚に収納できない本を
収納することができて憧れの書庫を持つことができるのではないでしょうか?
日焼けで本が傷んでしまうこともないので安心して本を収納することができますね。
★トレーニングルームとして‥
サービスルームはトレーニングやダイエットに取り組む部屋として活用することもできます。
大型器具を設置したり、ヨガマットを敷いてヨガをしたりと
トレーニングやダイエットに理想的な空間を手に入れることができるのではないでしょうか。
専用ルームを作ることで家族の目を気にすることなく運動に取り組めるのも嬉しいですね♪♪
★家事室として‥
サービスルームという名前は欧米から伝わってきたものです。
欧米ではサービスルームを家事室として活用することが多いようです。
家事にも色々ありますが、ちょっとモノを広げて作業をしたいというときもあるでしょう。
そんなときにサービスルームが活用してくれるのではないでしょうか。