1.リビングにも収納を‥リビングは家族みんなが集まる場所です。
そのためモノが集まりやすく散らかりやすい場所でもあると言えるでしょう。
モノが散らからないようにするために、それぞれの収納場所を確保する必要があります。
事前に収納スペースを確保することがベストですが
限られた面積の中で収納スペースが取れないという場合は
壁厚を利用できないかを考えましょう。
壁厚の中に収納スペースを確保して、内部に収納ケースをはめ込めば
インテリアとして見せることもできるのでオススメです♪♪
2.広く見せるためにはソファーを工夫してみよう
リビングは広いのでまず目につく場所というと、床の色ではないでしょうか?
しかし、カーペットを敷いていることが多いので正直あまり目立つ部分ではないですね。
となると次に目につくもの‥それはズバリ!ソファーです。
広々としたリビングに見せたい場合は、ソファーの大きさと色合いを重視しましょう!!
ゆったりとくつろぎたいならハイバックタイプのソファーがオススメ。
目立つ色にしてしまうと圧迫感を感じるので、壁や天井に近い色を選択すると
ソファーが空間に同化するので見た目の大きさが軽く感じることができます。
また、背の高い家具は圧迫感を感じやすいので注意しましょう。
小さな子どもがいる家庭では、子どもの動線を配慮して
安全に動くことのできるスペースをできるだけ確保しましょう。
3.ホームパーティーができるようにする
ホームパーティーで楽しみなこと‥それはごちそうですよね♪♪
みんなでワイワイして楽しみたいという方にはアイランドキッチンがオススメです。
キッチンとダイニングテーブルの一体感が強くなり
調理をしながらでも楽しくおしゃべりすることができます。
友達と一緒に調理することもできるので楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
4.リビングを演出する
広く取れないけど広い空間や開放感を味わいたいという方は
窓の開口幅を大きく取ることをオススメします。
耐震性能を考慮しながら住まいを設計する必要がありますが
広い掃き出し窓は外とのつながりを広げてくれます。
可能であればリビングの天井と軒天の高さを同じにして
天井までの高さがある掃き出しサッシを入れると外との一体感が更に高まるでしょう!!
お酒が好きな方は、リビングの照明を落として間接照明を取り入れることをオススメします。
調光付きの物であればバーのような雰囲気を楽しむことができるでしょう。
以上のような小さな工夫次第で、リビングでのくつろぎ方は大きく変わってくるのです♪♪