マンションなどは、浴室に窓が付いていないことが多いので窓が付いてないことに慣れている方は多くいらっしゃるかもしれません。
そのため「窓なんてなんでもいいや」と思われていませんか?
しかし、快適な浴室は窓が全てであると言っても過言ではないんです( ゚Д゚)!!
窓の持つ役割をしっかりと把握して失敗しない窓を選びましょう。
役割①‥外から光を採り入れる
外の光を採り入れることはとても大切な役割になります。
昼間に日光が差し込む浴室であるか・ないかでは気分が大きく変わるでしょう。
この他にも光が差し込まないことでカビが発生しやすくなることも挙げられています。
このようなことから窓の向きは日当たりのいい場所にすることがポイントになります。
役割②‥風の通り道をつくる
浴室は風通しの良さが必須になっています。
風通しが悪い浴室であればカビが発生する可能性が高くなってしまいます。
浴室に窓のないマンションでは常に換気扇を回していますよね。
カビ対策ももちろんですが、窓を開けることで風通しが良くなり
空気を入れ換えて清潔な状態をキープすることができるでしょう。
役割③‥開放感のある浴室にできる
浴室の窓が大きいほど開放感を得ることができるでしょう。
長めの良い窓は湯船に浸かり疲れを取りながら、癒しを与えてくれます。
眺めの良くない窓であっても窓部分に植物を置くだけでも
リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。