壁をパネルにした際のメリット~どんなメリットがあるの?
内装をリフォームする際、多くの方が壁材に壁紙やタイルなどにされています。
しかし壁材として使用できるものは壁紙だけではありません!!
パネルも壁材として使用できることをご存知でしょうか(*´ω`*)
今回はパネルを壁材として採用したメリットをお伝えしたいと思います。
リフォーム用語でパネルは「板状に形成した部材」のことを指します。
DIYで使用されるベニヤ板もパネルで
ユニットバスの壁に使用されるものもパネルになります。
建物の強度を上げるために使用される耐力壁もパネルのひとつになります。
その中でも内装に使用されるものが壁パネルです。
壁パネルはデザイン性を持たせるだけでなく、消臭効果や防音効果を持たせることができます。
また、タイルのように1枚づつ貼る必要もないので
手軽に高機能な壁に仕上げたいときに便利なアイテムになっています。
壁をパネルにする際のメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
★デザインの自由度が高い
★壁に機能を持たせることができる
★施工しやすいので工期を短くすることができる
★既存の壁に貼ることができるので廃棄物が出ない
壁をパネルにする最大の魅力は、デザイン性の高さと機能性だと言えるでしょう。
タイルもパネルと同じように自由なデザインが可能なのですが
費用が高額になってしまいます(T_T)
通常の壁に防音効果を持たせようとすると壁材そのものを交換しなければなりません。
しかしパネルであれば防音効果のある部材を貼り付けるだけです♪♪
パネル自体は工場で作っているので、品質そのものが安定していることも魅力の一つです。
品質が安定していると施工に時間がかからないので、工期が短くて済みます。
更に既存の壁材の上からパネルを貼ることができるので廃棄物が出ないというメリットもあります。
今回は壁をパネルにするメリットについてお伝えしましたが、いかがでしたか?低予算でデザイン性にも優れたパネルにしてみたいと思われたのではないでしょうか(^^)
室内の壁のリフォームを検討されている方は
候補の一つにパネルも加えてみてください♪♪
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