シャッターを選ぶときはまず、必要な機能を持っていることが重要になります。台風などの被害が大きい地域であれば防災性
暮らしを快適にするのであれば採光性や通風性を取り入れましょう。
しかし、いい機能が備わっていたとしても住まいの外観と合わないシャッターはどうなのでしょうか‥。
和風の住まいにアルミのシャッター、ヨーロッパ調の住まいに重厚感のある黒色のシャッターなど
少し違和感を覚えてしまうのではないでしょうか(; ・`д・´)
個性を大切にするようになった今、住まいも住人の個性を表現する要素のひとつです。
住まいの外観は内部と同じくらいこだわりのある部分になっているんです。
シャッターは窓を覆うものなので、閉めている時は住まいの外観において大きな面積を占めます。
せっかくこだわりのある住まいにしたのに台無しにしてしまうことは避けましょう!!
~ここでポイント~
大切なのは個性を発揮したデザインの住まいの外観に合い、雰囲気を壊すことなく
美しさ・スタイリッシュなど住まいの魅力を引き出すことができるものを選ぶことです。
このようなニーズに応えられるようにデザイン性の高いシャッターが登場してきています!!
昔のデザインと違い、スリム化したり収納部分を小さくしたりなどの工夫がされていたりと
見た目を重視してシャッターを選ぶことができるようになったのです。