住まいの床の高さは基礎となる地面から45㎝以上と建築基準法によって定められています。
そのため床下には広いスペースがあるんですが、このスペースを有効活用させるために
誕生したのが床下収納になります('ω')ノ
キッチンの床下収納ができたのが明治時代とされ、保存食などの保管場所として使用されていたようです。
床下は暗く涼しいので酒・ぬか漬けなど冷暗所での保存が適しているものを保管していました。
そして現代の床下収納は、収納場所が少ないキッチンアイテムを収納する場所として活用され
キッチンを広く快適に使用したい方に選ばれています。