何かアイテムを使用してトイレの節水をするという方法もありますがトイレの使用方法を変えるだけでも使用する水の量を減らすことができます!!
1円も使わずにトイレの節水ができるので是非チャレンジしてみてください。
★できるだけ「小」を多用する
古いトイレの場合、レバーの大小で5ℓも水の量が違ってきます。
「小」だとしっかりと流れないような気がして「大」で流される方も多いのではないでしょうか。
しかしこれを変えるだけでも水道代を安くすることができるんです。
「小」は3回で約15ℓなので、家族4人となると1日60ℓにもなります。
これが365日続くとなると年間で5000円以上の支払いになります。
レバーを正しく使用するだけで費用を抑えることができるので、すぐにでも取り入れましょう。
家族みんなで「小」と「大」の使い分けを行うように心がけましょう。
★水を何度も流さない
1回のトイレで何回も水を流すと、それだけでも水道代は加算されていきます。
トイレの際に多く流すのがクセになっている方もいらっしゃいますが
この習慣を改善して、出るときの1回だけ流すようにしましょう。
1回流すことに約3円程しかかかってないのですが、塵も積もれば山となると言うように
1年で数千円になってしまうんです。
状況によっては数回流さなければならないこともありますが
できるだけ流す回数は1回と心がけましょう。
★お風呂の残り湯を使用する
手間は少しかかってしまいますが、お風呂の残り湯をトイレに使用する方法もあります。
トイレのタンクに見合ったバケツを用意しておき、お風呂の残り湯を入れておきましょう。
トイレの止水栓は止めておくようにしましょう。
お風呂の残り湯を上手く再利用することができればトイレの水道代は0円で済みます。
タンクに移すのが面倒だという方は、小を流すときだけバケツの水を
そのまま便器に流し込むという方法でも問題ないです。
それだけでも水道代は半分以下にすることができるでしょう。