キッチンは毎日使用する場所なので、以下のような症状が続いてしまうと身体に悪影響が出て、調理をすることが苦痛にまることも懸念されています(;´Д`)
●腰痛になりやすい
自分の身長に対して低すぎる天板は、腰を曲げた状態で調理などを行うため
腰に負担がかかってしまい腰痛になりやすくなってしまいます。
キッチンでは立ち作業を行うことがほとんどなので
思ってる以上に腰に負担がかかります。
今のキッチンの高さが自分に合ってないなと感じる方は
今後腰痛などの症状が現れる可能性があるので、早めに天板の高さを変更しましょう。
●調理がしにくい
キッチンの高さは調理の効率にも大きく影響します。
食材を切る作業の他にも炒める・混ぜる・こねるなどたくさんの作業があります。
天板が高すぎると手に力が入らないため、作業が思うようにはかどらず作業効率が悪くなってしまいます。
硬いものを切る際にも無駄に力がはいってしまい、包丁でケガをしてしまうことがあるので危険です!!
安全でケガのないように効率よく調理するためには、最適なキッチンの高さを把握しておくことが大切です。
●水が跳ねて服が濡れてしまう
自分の腰の位置よりも低いキッチンは、腰から上がカウンターから出てしまうので
食器を洗ったりする際に水が跳ねて服が濡れてしまうことがあります。
その度に服を着替えなくてはならなかったりと手間がかかってしまいます。