簡易的な補修や応急処置であれば自分で補修することが可能です!!どのようにして補修するといいのかを紹介します。
★パテで埋める
フローリングの剥がれだけでなく、穴が開いてしまった際に使用できるアイテムがパテです。
簡単にお伝えすると、粘度で剥がれた箇所を埋めてしまうような補修方法で
粘土と違うことは後から硬化するという点です。
剥がれた箇所をパテで埋めて、硬化したらフローリングと同じ高さになるように
サンドペーパーなどで削り仕上げをします。
パテで埋めると機能面は問題なくなりますが、木目が消えてしまうので見た目が悪くなることがあります。
★シールを貼る
上記のパテ埋めで仕上げる方法は高い技術力が必要になりますが
簡単に補修を行う際はシールを使用する方法がオススメです!!
剥がれが発生している部分のささくれを取り除き、その上にシールを貼ります。
床の色と同じでなければ目立ってしまいますが、フローリングを守るという役割は果たせるでしょう。
すぐに業者に依頼できない場合の応急処置としては採用できますね。
また、シールなので貼り直しができることはメリットと言えます。
安くキレイに仕上げたい場合にこの方法を試してみましょう。