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屋根工事コラム
コンパネ(下地材)の耐用年数と劣化原因
コンパネ(下地材)の耐用年数と劣化原因
コンパネとは、屋根材の下地材のことで
垂木の上に張りつけて、その上にルーフィング(防水シート)を敷き、屋根材を乗せます。
野地板と同じなのですが、違いは大きさです。
野地板は「200mm×910mm」
で
コンパネは「910mm×1800mm」
になっています。
近年は野地板よりも、コンパネが良く採用されているんです。
その理由は・・コストの良さや施工のしやすさです('ω')ノ
※野地板については
コチラ
をご覧ください
コンパネの耐用年数
耐用年数は約20~30年ほどと言われています。
コンパネの耐用年数を長く持たせるために
乾燥しやすい環境に置く必要があり、換気口を設けたり
断熱などを使用して部屋からの湿気を防ぐなどの工夫をすることで長く持たせることができます!!
しかし空気中の湿気を防ぐことは難しいため、
20~30年ほどと言われているのです( ゚Д゚)
コンパネの劣化原因
コンパネの劣化原因は、水分に触れたために始まってしまう腐食・カビ・ふやけ
木材の繊維の加水分解です・・
耐用年数でもお伝えしましたが、コンパネを常に乾燥した状態に置くことが重要になります。
屋根の構造はなるべく風通しを良くして、換気口を設ける、部屋からの湿気を防ぐという
工夫をする必要があると思います!!
最後に・・
今回はコンパネについて紹介しました。
瓦はおおそ60年持つのに対して、コンパネの耐用年数が20~30年なので
瓦の寿命が来る前に、コンパネの交換をしなくてはいけません( ゚Д゚)
また、ルーフィング(防水シート)の耐用年数も20年ほどなので
下地材がもっと長持ちしてくれればいいの・・と思ってしまう今日この頃です。
何か住宅のことでお悩みを抱えている方は、一度お気軽にお問合せください!!
街の屋根やさん 滋賀湖南店
は、すぐに駆けつけ、不安を取り除きます('ω')ノ
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