”交通機関の乱れ”が代表的ですが、他にも怖いことがあるんです。

それは”自宅の屋根からの落雪”です(;´Д｀)

屋根に積もった雪が、隣の住宅の車・カーポート・植木などを直撃したり

通行人を直撃したりという事故です。

今回は雪で近隣トラブルに巻き込まれたときのために解決法をお伝えします。

その積もった雪が自然にゆっくり溶けてなくなってくれれば良いのですが

屋根の構造によっては。雪が溶ける過程で積もった雪が一気に滑りおり

そのまま勢いよく下へと落ちてしまうことがあります。

もしこの勢いよく滑り落ちた雪が、通行人などにあたることを考えると恐ろしいですよね((+_+))

自宅の屋根からの落雪で近隣のカーポート・車・植木など

何らかの損害を与えてしまった場合は、損害賠償を請求される可能性があります。

隣の方から「雪だから仕方ないですよ」と言われれば問題にはなりませんが、そのケースは少ないでしょう。

何らかの対策を取らなくてはいけません(;´Д｀)

特に雪に馴染みのない地域に住んでいるなら尚更のことです。

落雪対策としては以下のことがあります。

屋根に積もった雪が、滑り落ちないようにするために雪を引っかけるための部材です

軒近くの瓦やスレートなどの屋根材などに取り付けられることが多いです

雪が良く降り・積もる地域で良く採用されている”無落雪屋根”にするなども対策の一つです

しかし屋根を張り替えるとなると高額になってしまいます。

自分で屋根に上がれるのであれば、雪が溶けるまでの間に

雪下ろしをする方法もありますが高所での作業になるため危険を伴います。

落雪対策といっても、費用が掛かるものが多いので簡単にはいかないですよね・・

雪下ろしを自分で行う際は、くれぐれも注意して行いましょう(; ･`д･´)

高所での作業のため無理をせずに業者に依頼することも考えましょう。