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茅葺き屋根について


茅葺屋根
◆◆茅葺き屋根ってどんな屋根?◆◆
茅葺き屋根とは、茅を材料として葺く家屋の屋根のことです。
しかし、茅という植物はありません。
茅葺き屋根に使われているのは主に、ススキ・ヨシ・カリヤス・カルカヤといった
イネ科の多年草を屋根材の総称として茅といいます。
主な材料となっているススキは、日本のいたる所に群生しており屋根材としては
最適なものでしたが、高度成長期以降の都市化の進展にともなって
現在ではススキの群生地は限られてきています(>_<)

◆◆茅葺き屋根の歴史◆◆
茅葺き屋根の歴史は古く、その起源は縄文時代といわれています。
この時代の竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)には、打石器によって
茅を刈ったり、木を切ったりして造られた茅葺き屋根が用いられました。
また茅葺き屋根は日本全国で住居だけでなく、寺などいろいろな建物に用いられてきました。
やがて時代が進み朝鮮半島から仏教とともに瓦屋根が伝来し
寺院の屋根は瓦に変わり、一般の住宅も瓦屋根へと変わっていきました。
※一般の住宅で瓦屋根が用いられることになったのは、明治時代とされている

◆◆茅葺き屋根の特徴とメリット・デメリット◆◆
まず特徴としては、屋根の角度が急な勾配であるということ。
この理由は雨水が屋根にたまってしまうことで引き起こされる雨漏りを防ぐためで
茅の種類によっては茎などが太く、隙間ができやすくなるためさらに勾配が急な屋根が造られていました。
茅葺き屋根のメリットは通気性・吸音性・保温性に優れていて断熱性も高いです。
豪雪地帯では、屋根の勾配が急なため雪が積もりにくいというメリットも挙げられています。
そしてデメリットとして挙げられているのは
勾配が低いと雨で傷んでしまい腐ってしまうことがあるということと
技術や作業時間を要するため費用がかかってしまうことなどが挙げられています。
また、定期的に手入れをしないと茅がずれ落ちてしまったり、下地が見える、コケが生える
といった症状が現れメリットとして挙げられている断熱や防音の効果が得られなくなってしまいます。

まとめ
職人の減少や材料となる茅の減少など、さまざまな要因が重なり
めったに目にすることがなくなってしまった茅葺き屋根。
その優れた居住性をもつ茅葺き屋根の文化を守っていくのは
日本の文化を守っていくことといえるかもしれません。
現在、茅葺き屋根の代表的な観光地として岐阜県の白川郷があります。
世界遺産として登録されている「合唱造り集落」を見学されてはいかがでしょうか(^^)






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