台風被害に遭う前に屋根とお住まいの対策をしておきましょう


台風に備え屋根とお住まいの対策をしておきましょう!
 私たちの住んでいる日本は世界的に見ても台風や地震といった自然災害が非常に多い地域です。台風の数で言うと気象庁の発表では2000年以降462(年間平均24)の台風が発生し、58もの台風が日本に上陸しました。年間平均で3、最も多い2004年には10を超える台風が日本に上陸し私たちの生活を脅かしました。7月から10月にかけてが最も多く、私たち屋根業者としても毎年この時期になると台風によって被害を受けたお客様と接するたびに自然災害の恐ろしさや胸が締め付けられる思いを感じてしまいます。
 最近では2018年の台風21号は関西・東海地方に大きな被害をもたらし数か月たっても復旧が間に合っておらずブルーシートで応急処置が施された屋根をいたるところで見かけました。こちらのページを読んでいただいている方の中にも過去台風被害にあって辛い思いをしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。訪れる台風に「毎年ビクビクしている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 台風シーズンになると私たちのもとにも「台風の被害を受けてしまった」というお客様からのご相談が多数寄せられますが本来であれば未然に防げるのがベストですよね。こちらのページでは安心して暮らしていただくための台風への備え、そのためのお住まいのメンテナンス方法について解説いたします。


お住まいのチェックを万全にして台風シーズンを安全に乗り切りましょう!
 暴風、暴雨、いつもとは全く違う環境に晒されるのが台風です。テレビなどでも上陸している場所から雨合羽を来たレポーターの方が風雨に打たれながら情報を伝えている映像がすぐ想像つくのではないでしょうか。経験をされた方もいらっしゃるかもしれませんが台風による暴風はまさに「立っていられないほどの風圧」を感じますし、台風によるけが人や事故は毎年後を絶ちません。

台風も大型化、被災しないためにこれまで以上の対策が必要です!
 最近は特に上陸時期が初夏から晩秋までと長くなり、個々の台風も大型化しています。被災しないためにはこれまで以上の対策が必要になります。また街の屋根やさんでは台風前にお住まいの無料点検を受けていただき、不具合箇所があれば被災する前に修復していただくことを強くお勧めします。
台風前のチェックポイント

01.スレート、瓦、金属
ひび、割れ、欠け、ズレ

錆や浮き

 破損(ひび割れ、割れ、欠け)ズレはありませんか。金属屋根は錆びたり、浮いている箇所はありませんか。破損やズレは雨漏りや強風による飛散を招きます。金属屋根も錆びや浮きは雨漏りや強風による飛散を招きます。
特に瓦屋根のお住まいは要注意!
 2018年の台風21号で関西地方において最も多く被害を受けた屋根が瓦屋根です。
 スレート屋根や金属屋根は一枚一枚の屋根材が下地に釘やビスで固定されているのに対し、いぶし瓦や釉薬瓦に代表される瓦は桟木(さんぎ)と呼ばれる角材に引っ掛けられているだけです。そのため強風による影響を受けやすいとも言えます。万が一飛散してしまうような事態になれば屋根材の中で最も重い瓦ですから人に当たってしまえばけがにも繋がり大変危険ですよね。台風前には瓦のずれや割れ等をチェックするようにしましょう。

桟木(さんぎ)に瓦を引っ掛けて固定している
瓦が飛散してもし人に当たってしまった場合けがにも繋がり大変危険

02.棟板金

棟板金の釘の緩み

棟板金の浮き

 台風後、ご相談が一番多い箇所がこの棟板金です。棟板金を固定している釘が緩み、強風によって変形や飛散してしまったケースのお問い合わせが大変、多くなります。釘の緩みや板金の浮きがないかをチェックしておきましょう。
築10年を経過したスレート屋根・金属屋根は要注意!
 スレート屋根や金属屋根の頂点に取り付けられているのが棟板金です。屋根の角をカバーするために被せられている板金の部材となります。台風後、「棟板金が剥がれてしまった」「庭に落下してきた」など多くの棟板金に関するお問合せをいただきます。
台風で被害にあって剥がれた棟板金
 確かに台風が決定打になったことは間違いありませんが、気温差、風、雨などの水分など常に大敵に晒されていることで経年劣化が進み、被害を受けた屋根の多くが「台風によって被害を受けることが必然だった」というケースも多々あります。
 「築10年以上経過するが一度もメンテナンスをしたことがない」という方は台風前に現状を確認してもらい必要なメンテナンスをすることをお勧めします。

03.漆喰

漆喰の剥がれ、ひび、割れ

銅線の緩み

 瓦屋根で棟瓦、丸瓦、のし瓦を固定しているのが漆喰です。経年で固定力が弱まると、瓦の落下や飛散の原因になります。また、経年で剥がれたりすると、そこから雨水が浸入し、雨漏りの原因になります。剥がれやひび割れがないか、銅線が緩んでいないかを確認しておきましょう。
ご自宅の漆喰大丈夫ですか?
白い漆喰が見えている漆喰が健康な状態
経年で漆喰が崩れ土が見える要注意の状態

 漆喰ってどこの部分?と思われる方もきっと多いですよね。「漆喰大丈夫ですか?と言われても・・・」と困惑してしまいますよね。瓦屋根にお住まいの方はぜひ一度ご自宅のお庭から屋根をご覧いただけたらと思います。瓦が葺かれている面の部分から棟瓦が設置されている立ち上がり部分を見ると半月状の空間があることがおわかりいただけますでしょうか?棟瓦を固定する土に表面から雨が当たらないよう、漆喰を詰めることで強度を守っているのですが漆喰が健康な状態であれば白い漆喰が見えているはずです。しかし経年によって漆喰が崩れてしまうことで中の土が見えてしまっている状態であれば要注意です。

04.雨樋

溜まったゴミ

コケの発生

 落ち葉やゴミが溜まっていないか、詰まっていないかをチェックしてあげてください。排水がうまくいかず、溢れてしまうと、雨水が家屋に浸入することもあります。
雨樋の排水は大丈夫ですか?
 雨樋の役割はご存知ですか?言うまでもなく降ってきた雨を地上や下水へと排水するための道としての役割があります。どんな建物にも必ず設置されているため改めて役割なんて考えたことがなかったという方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし3日に一度雨が降る日本ですから雨水の排水はお住まいにとって非常に大切な問題です。雨の日にご自宅の雨樋を一度ご覧ください。例えば「雨樋の穴から水がドバドバと落ちてきている」「雨樋から雨水があふれている」「雨樋の勾配が悪く曲がっている」といった場合は要注意です。

を地上や下水へと排水するための道としての役割の雨樋

「雨樋から雨水があふれている」「雨樋の勾配が悪く曲がっている」

05.外壁
壁面のクラック
コーキングの傷み

 壁面にクラック(亀裂)や窓枠のコーキングに傷みがないかを確認してあげてください。普段の雨では大丈夫でも、強風時には横殴りの雨が吹き付けることがあり、雨水の浸入に繋がることもあります。
幅0.3mmを超えるクラックは要注意です!
慌てる必要のないヘアクラック
幅0.3mmを超える構造クラックは要注意

 クラック(亀裂)は素人目に見ても非常にわかりやすい外壁の劣化ですね。幅0.3mmにも満たない髪の毛ほどの細いクラックはヘアクラックと呼ばれ慌てる必要はありません。しかし幅0.3mmを超えるクラックは構造クラックと呼ばれお住まいに悪影響を与える可能性が高いクラックであるため要注意です。もちろん亀裂の幅が大きいことで台風時の横殴りの雨が降ればクラックからお住まいに浸入し、構造部まで傷めつけてしまう事になりかねません。

06.カーポートやベランダ
ビスの緩み

ビスの外れ

 カーポートやベランダに使用されているポリカ(ポリカーボネート)は非常に軽く、風の影響を受けやすいため強風や台風で被害が出やすい場所でもあります。ビスの外れや緩み等をチェックしておきましょう。
カーポートやベランダ屋根の飛散は台風で最も多い被害の一つです
 棟板金同様、「ベランダの屋根が飛んでしまった」「カーポートの屋根が飛んでなくなっている」といったお問合せは台風後急増するお問合せの一つです。軽いからこそ風に乗って遠くまで飛んで行ってしまうという特徴がありますが、例えば飛んで行った先で他人の建物を傷つけてしまった、通行人をけがさせてしまったなどということがあれば目も当てられませんよね。雨漏りなどという住まいに深刻な影響を与える被害に結びつかないため注意が向きにくいとは思いますが、毎年の台風後の被害数を考えると台風前に必ずチェックしておかなければならないチェックポイントと言えるのはないでしょうか。
台風前に必ずチェックしたい場所

危険!屋根には絶対のぼらないでください!
 台風接近時に毎年のように起こる事故、それが屋根からの落下です。大型の台風の際にはほぼ毎回、死亡事故が発生しています。また、落下事故に遭い、重い障害を抱えることになる方もいます。
台風の接近中や後は突風が吹きやすく雨で足元も滑りやすく危険
屋根にのぼるのは危険です!

点検は地面からの目視程度にとどめそれ以上は街の屋根やさんにお任せください
 接近中はいつ、突風が吹いてもおかしくない状態です。通過後も同様で、突風が吹きやすい状態が半日以上も続きます。

 雨は足元を滑りやすくしますし、屋根に苔が生えている場合はさらに滑りやすくなります。無理や無茶はいけません。点検は地面からの目視程度にとどめましょう。それ以上は私たち、街の屋根やさんにお任せください。
屋根の専門店が台風対策のメンテナンスを徹底解説

屋根のメンテナンス

徹底解説「屋根」
 屋根の上は高所にあるため地上と比較しても風圧が強く、風の影響を受けやすい場所と言えます。
屋根材のズレや割れから雨漏りに
 ご注意いただきたいのはズレてしまったり、割れてしまった屋根材を放置した場合の被害です。台風では風はもちろん通常よりも強い雨が降りますよね。万が一割れやズレが放置されていれば雨水の浸入口が放置されているのと同じことですからどんどんと雨水が浸入し、下地を傷めつけ雨漏りに発展してしまう、もしくは現在雨漏りしているような場合は雨漏り被害を拡大させてしまうという事にもなりかねませんよね。
 瓦、スレート、金属と様々な種類がありますが、どの屋根でも破損(ひび割れ、割れ、欠け)がある場合はその部分の補修や交換をします。瓦やスレート屋根でズレがある場合は正常な位置へと戻します。
ひび割れてしまった瓦

ひび割れた瓦を新しい瓦に交換

 先述もしましたが瓦屋根は桟木という角材に引っ掛ける形で瓦を敷いています。そのため風の影響を受けやすく、それが台風ともなればなおさらです。現在ズレや浮きが見られる場合は瓦が正常に屋根に固定されていない状態ですから余計危険でもあり、台風が来ればさらにその浮きやズレがひどくなってしまい、最悪落下するといったことも起こり得ることは容易に想像できますよね。
通常の瓦の場合
瓦は桟木に引っ掛けているだけ
瓦が強風によりズレてしまうことも

 こうした瓦屋根の弱点を根本的に解決するための防災瓦というものがあります。例えば平均風速が20mを超えると私たちは何かにつかまっていないと立っていられないと言われています。これが30mを超すとトラックが横転してしまうレベルとなります。それでも耐えうるよう瓦同士をロックし合う構造になっており、且つビスで下地に固定する方法で施工します。ちなみに防災瓦は風速46mに耐えうる耐風性能を持っています。
 「台風が来ても家の中で安心していられるように瓦屋根を強くしたい!」という方は検討してみても良いかもしれませんね。

防災瓦の場合
瓦同士を固定するロック構造
瓦1枚1枚をビスで固定している

徹底解説「棟板金」
固定力が弱まり棟板金が飛散
 屋根の頂点にある棟板金。最も高い位置にあるため最も風の影響を受けやすく、真っ先に雨が当たる場所でもあります。雨漏りの原因にもなりやすい棟板金ですが、板金の下には貫板と呼ばれる板金を固定するための木材があり、そこに板金を被せて釘で固定しています。建物の振動や気温差によって釘が少しずつ浮いてしまうことで浮いた部分や釘穴から雨水が浸入し、木材の貫板を濡らしさらに固定力を弱めてしまうのです。
 固定力が弱ってしまえば風によって剥がれてしまったり、飛散してしまったりと、台風時には車が横転するほどの風が吹くわけですから板金一枚飛ばしてしまう事くらいわけがありませんよね。
 点検をしたうえで固定している釘が緩み、浮いている場合は打ち込み、再度固定します。また板金を再固定する場合は釘よりも錆にも強いステンレスのビスで補修してもらうことをお勧めします。
ビスの再固定
棟板金を固定した釘が緩み板金が浮いている
貫板と棟板金を錆に強いステンレスビスで固定

 もし打ち込み時に手ごたえがない場合は下の貫板が劣化している証拠です。その場合、棟板金と貫板を全交換することをお勧めします。
棟板金交換工事
貫板が劣化している場合は貫板を交換
棟板金も交換し貫板にしっかり固定

徹底解説「漆喰」

瓦の固定力が弱まり強風による棟瓦の倒壊
 漆喰が剥がれてしまっている場合、中に瓦を固定するために詰めている土に直接雨水が当たり、泥になって流れ出てしまう事で瓦の固定力が弱まり強風による棟瓦のズレや倒壊といった危険性を高めてしまいます。瓦自体は非常に長い耐久年数を持ち無釉瓦で30年以上、釉薬瓦だと50年以上の寿命が期待できます。しかしそれはあくまでも瓦自体の寿命であり、屋根を構成する部材の寿命ではありません。
 漆喰であれば通常10年~15年でメンテナンスが必要な箇所なのです。点検をさせていただき剥がれやひび割れなどが確認できた場合は、劣化した漆喰を取り除き、詰め直します。銅線も遊びが出ないよう結び直します。

漆喰取り直し工事
劣化し剥がれた漆喰
劣化した漆喰を取り除き新たに漆喰を詰め直す

 劣化が酷く、棟瓦全体が歪んでいる場合は一度、すべて取り外し、新たに積み直す、棟瓦取り直し工事を行います。
棟瓦取り直し工事
劣化が酷く、棟瓦全体が歪んでいる場合
すべて取り外し、新たに積み直す

 もちろん台風が通過後の点検・メンテナンスも街の屋根やさんにお任せ下さい。また台風被害を受けた屋根の補修に関しましてご加入されている保険のご契約内容によって火災保険での被災部分の修繕が可能です。火災保険が適用される屋根工事ページも是非参考にしてください。
屋根以外のメンテナンス

徹底解説「雨樋」
雨樋が役割を果たさなかったら一体どうなるのでしょうか?
降った雨水が破風や鼻隠し、軒天、外壁をつたうことになるため建材の劣化を早める
地上に直接雨水が落下し、飛び跳ねた雨水がお住まいを汚してしまう
外壁のクラックといった不具合箇所から容易に雨水が浸入し、雨漏りにつながる

といったような被害を与えてしまう可能性があります。
雨水が建材を直接つたい建材の劣化を早める

雨水が地上に落ち跳ねてお住まいが汚れる

 台風というと猛烈な暴風という印象が強くありますが、大雨を伴うのが台風の特性です。こうした時こそ雨樋が正常に働くことが求められます。雨樋は雨水が正常に流れるよう「適切な勾配があり」そして「軒樋や集水器、竪樋といったパーツ」で構成されています。

 経年によって割れやひびが見られる場合は部分的な交換、固定するための支持金具に不具合があり勾配や固定に不安がある場合は支持金具の補強や調整といったメンテナンスを行います。

経年によって割れやひびが見られる場合

割れやひびが発生している部分を交換

徹底解説「外壁」

外壁に直接雨が当たりクラックから雨漏りに
 お住まいの最も身近な被害の一つと言えば雨漏りですよね。雨漏りというとそのイメージから屋根からするものと思っていらっしゃる方もいるかもしれません。しかし外壁も屋根同様お住まいの外で盾となって私たちを守ってくれている外装です。
 外壁に直接現れるクラック、そして外壁の目地や窓のサッシ周りなど雨漏りの原因ともなり得る箇所があるのです。
 特に台風時は風を伴う雨のため横殴りになり、外壁に直接雨が当たるため台風後に外壁付近から雨漏りが始まったというケースが意外に多いのです。
 まずは外壁です。壁面にクラックがある場合はコーキングで塞ぎます。クラックが大きい場合は、ひび割れた部分を削ってから、コーキングで塞ぐ場合もございます。

壁面のひび割れが目立つ

ひび割れた部分をコーキングで補修

徹底解説「外壁の目地窓周りのコーキング」
 コーキングが劣化している場合はそれを取り除き、新しいものに打ち替えます。隙間無く、充填し、ヘラで均一に仕上げます。
コーキング部分がひび割れている

劣化したコーキングを取り除き新しく打ち替える

台風接近前にやっておきたい3つの準備

外周りの準備

植木鉢やプランター
 強風で飛ばされないように紐で固定するか、お住まいの中に入れましょう。
犬小屋など
 風で吹き飛ばされる恐れがあるので、紐で固定するなどの対策をしてください。もちろん外で飼っているペットはお家の中に入れてあげてくださいね。
物置
 風の影響を受けやすいので、しっかりと地面に固定しましょう。また、扉が開くと一気に風が吹き込み、破壊される恐れがあります。開かないようにしておきましょう。
雨戸
 台風の強い風で飛ばされた飛来物が窓ガラスにぶつかり割れてしまわないよう、雨戸はしっかりと閉め、鍵をかけておきましょう。
室内の準備

窓の補強
 雨戸のない部分の窓はテープで補強しておくと安心です。割れにくくなります。窓ガラスが割れてしまった場合でもガラスの飛散をある程度軽減できます。
カーテンを閉める
 雨戸がない窓はもちろんのこと、雨戸が外れてしまった場合のことを考えて、カーテンを閉めておきましょう。万が一、飛散物が室内へ飛び込んできた場合にも直撃を避けることができます。同様の理由から室内では部屋の中央付近にいた方が無難です。
非常用品の用意

非常用品
 ライフラインの断絶に備えて食料や水の他、懐中電灯、ラジオなどを用意しておきましょう。
 停電時を考えてケータイはフル充電しておきましょう。
被災された部分の修理に火災保険が適用できる場合があります!
 一生に何度も使うこともありませんから火災保険と言われてもピンとこないという方も多くありませんか?実は多くの方がご加入されている火災保険、ご契約内容によっては火災保険で被災部分の修繕をすることが可能です。「火災保険と聞くと保険の対象は火災だけでしょ?」と思われる方も多いのではないでしょうか。実は保証されるのは火災による被害だけじゃないのです。台風・強風・雪害・水害・落雷など多くの自然災害による被災で適用することが可能なのです。一度、契約内容をよくお確かめください。
風災、水災、雪害、雹害、落雷、これらのほとんどが火災保険で直せます
 街の屋根やさんでは火災保険による保証を受けられる場合、その被害申請を100パーセントサポートしますので。不明な点がございましたら街の屋根やさんにご相談ください。
火災保険詳しくはこちら

台風で被害に遭ってしまった!万が一の応急処置はお任せください!

 どれだけ注意を払っていても、事前のメンテナンスを怠らなかったとしても被害に遭ってしまう事もありますよね。自然の大きな力の前に無力感を感じてしまうばかりですが万が一被害を受けてしまった場合は早急に街の屋根やさんにご相談ください。
屋根の瓦が崩れてしまっている

棟板金が飛散してなくなってしまっている

屋根が強風の影響で剥がれてしまっている

外壁が剥がれてしまっている

 など台風によって受けた我が家の被害を見て「どうしたらよいのかわからない」「雨の予報が出ているから一刻も早く解決しなくては」などと焦ってしまう方が大半ではないでしょうか。しかしこうした自然災害発生時は広い範囲で被災した方がいることもあり、今すぐに補修工事に着手できることばかりではないのが実情です。このような場合にも街の屋根やさんではお問合せをいただいたらできる限り迅速にお伺いし、雨養生などのできる限りの応急処置を行い被害が拡大しないよう対応させていただいております。
雨養生などのできる限りの応急処置を行い被害が拡大しないよう対応させていただいております
 すでに雨漏りが始まってしまっている場合「できる限りのことは自分やってみよう」と思うのは当然の心理ですよね。業者を待っているばかりでは被害が拡大してしまうのはないか?という心配もあり何かしなければ・・・という不安ばかりで居ても立ってもいられないと思ってしまうのは当然だと思います。屋根や高所に上ることは大変危険ですので私たち専門業者にお任せいただきたいのですが、安全な範囲でご自身でできる応急処置についてご紹介いたします。


天井から落ちてくる雨の水滴をバケツで受け止める
雨漏りを受け止めるバケツ
 当然ですが風雨にさらされる外装材と比較して床や天井板、クロスなどの内装材は水への抵抗が高くありません。内装や家具への被害を最小に食い止めるためバケツを用意し、雨漏りはそこで受け止めるようにしましょう。その際水がはねないよう、バケツの底に雑巾を敷くこと、また万が一はねた場合にも床を汚さないよう新聞紙やビニールシートを敷いておきましょう。
出窓、サッシ、窓周りからの雨漏りには雑巾やペット用のトイレシートを活用
窓際にタオルを敷く
 窓回りはお住まいの中でも最も雨水の浸入を許しやすい場所の一つです。万が一窓周辺からの雨水の浸入を発見した場合はビニールシートやゴミ袋を広げて敷き、雑巾やペット用のトイレシートで雨水を受け止めましょう。カーテンは被害が及ばないよう外しておくと良いかもしれませんね。
被害箇所に手が届く場合はブルーシートで雨養生
ブルーシート養生
 例えば一階の外壁に被害を受けてしまった場合「飛来物が飛んできて壁に穴が空いた」「強風の影響で外壁の一部が剥がれている」などが考えられますね。もしそれが一階部分であり手が届くような場所であればブルーシートやゴミ袋を広げて雨が降っても被害箇所に雨がかからないようにカバーしてあげてください。
 こうした処置はあくまでも危険がない範囲で行っていただき、高所での作業、また本格的な補修は私たち専門業者にお任せくださいね。

悪質業者にご注意ください!台風・竜巻などの自然災害には
地域の皆様の不安につけ込む悪質業者が現れることがあります

悪質業者の様々な手口
 台風だけじゃなく、竜巻、異常に発達した低気圧などの自然災害のあとには必ずといっていいほど、悪質業者が現れます契約もしていないのに工事を進める、見積りとは全く違う高額を請求するなど、被害が跡を断ちません。
 特にご高齢者の一人暮らしは悪質業者に狙われやすいので、気をつけましょう。
頼んでもないのにお住まいにブルーシートをかけ勝手に工事を勧めてくる。

非営利団体を装い、「ボランティアで、無料で、点検いたします」と近づいてくる。

被災していなくても「お住まいに問題があります」と訪問してくる。

とにかく契約を急がせる。

「補助金」や「保険金」、「無料」という言葉をちらつかせながら、最終的には高額を請求する。

疑問を感じたら、身近な人や窓口などにすぐ相談
 悪徳業者の被害を防ぐには身近な人に相談するのが一番です。消費者センターなどに相談するのもおススメです。
電話で相談
家族や知人に相談する。
消費者センターなどに相談する。
点検・お見積もり・契約内容をよく確認する。
複数の会社でお見積もりを比較する。
クーリング・オフが適用されるか確認する。
 残念なことに有事の際には「今すぐ何とかしたい」という欲求や心の隙間につけ込む業者が事実として増えると数字でも明らかになっています。台風によるお住まいの被害とは別に、こうした余計な二次被害に遭うなんてまっぴらごめんですよね。しかし注意深く行動していただくことでこうした被害を防ぐことはもちろん可能です。まずはこうしたことがあるんだということをご認識いただくことが最初の第一歩です。また台風で被害に遭った際に慌てなくて済むようあらかじめ信頼できる業者を探しておくということも一つの対処法になりますよね。
日頃からいざという時に頼れる業者を探しておきましょう!

不注意が二次災害を招きます

 台風による死者の中で以外に多いのが、通過直後に水田や用水路の様子を見に行って亡くなるというものです。増水中は用水路と道の境目が分からなくなっており、危険です。
 また、冠水した道路では水圧によってマンホールが外れていても見えません。落下した場合、溺死する可能性もあります。
高い場所や冠水した場所に近づかない
 台風が通過した後でも屋根が気になるからといって屋根に上るのはやめてください。濡れた状態では足元も滑りますし、通過した後でも半日くらいは突風が吹きます。屋根に上らなくてもお住まいの様子をよく見ようとして、冠水した場所に踏み込むのはヤメてください。前述のように冠水した場所では何があるか分かりません。
 お住まいを点検するのは完全に安全が確保されてからにしましょう。
台風によって被害を受けてから補修をしますか?それとも被害を受けないために点検を受けますか?
 毎年全国各地で猛威を振るい、被害を与える台風。悲しいことですが、お決まりのように大規模な事故や死者数などがメディアで取り上げられます。その一方で実は全国各地で報道されないような「屋根が飛んでしまった」「棟板金が庭に落ちている」「台風後から雨漏りがひどくなった」といったような被害も続出している現状があります。

 ちなみに2018年は2か月間で二つの大きな台風が上陸しました。記憶に新しい方もいらっしゃるかもしれませんね。台風21号・台風24号です。この時、街の屋根やさんには2か月間で5,000件を超えるお問合せがありました。「業者に電話が全然つながらない」「現地調査まで3か月以上かかると言われた」など慣れない状況に混乱してしまったお客様が実に多かったという印象です。
街の屋根やさんへのお問い合わせ数の推移と予防できたであろう被害の内訳
台風の被害を受けないよう定期的な無料点検がおすすめ
 特に7月から10月は立て続けに台風が上陸することもあります。どなたもきっと「被害なんて受けたくない!」と思っていらっしゃいますよね。
 私たちも被害を受けてからお金をかけて大規模な補修を行うのではなく、被害を受けないよう未然に必要な補修を行うことが経済的にもご家族にも優しいと考えます。なかなかご自身ではチェックすることもない屋根だからこそこちらのページを読んでいただき少しでも気になった方はぜひお気軽に無料点検にお申込みください。

台風被害に遭う前に屋根とお住まいへの対策のまとめ

●暴風・暴雨などいつもとは全く違う環境に晒されるのが台風です、被害を未然に防ぐために台風前にお住まいのチェックが肝要です

●台風前は屋根材、棟板金、瓦屋根の漆喰、雨樋、外壁、カーポートなどお住まいの外装やエクステリアに不具合がないかチェックするようにしましょう

●落下事故により二次災害を防ぐためにご自身で屋根に上るといったことはお控えください

●台風通過後の被災に遭ってしまった際の屋根や棟板金、雨樋といったお住まいの補修・メンテナンスはおまかせください

●台風前には植木鉢や物置といった室外、窓の補強といった室内にも目を向けた準備、そして非常食やラジオなどの非常品の準備にも気を配りましょう

●台風による被災は火災保険を適用できる場合があります

●雨養生といった応急処置も街の屋根やさんは迅速に対応いたします

●ご自身でできる応急処置は危険が及ばない範囲で行いましょう

●災害発生時は「今すぐ何とかしたい」という焦りや心の隙間につけ込んだ悪質業者が現れますので十分な注意が必要です

●台風被害を受けてからの補修ではなく、被害を受けないよう未然に必要な補修を行いましょう


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