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軒天の材料について知ろう!!


軒天は屋根(陸屋根以外の屋根全般)が外壁より飛び出しているところの裏側に当たる部分です。
軒下・軒裏・軒裏天井・上げ裏などとも言います。
屋根がどのくらい建物から飛び出すかによって軒天の大きさは変わってきます。
屋根があっても軒天がなかったり、1mほどの軒天がある場合もあります( ゚Д゚)
今回は軒天の材料についてお伝えしたいと思います。
軒天
軒天によく使用される材料として
ケイカル板・スレート板・エクセルボードなどがあり、それぞれ特徴をまとめました。

1.合板・ベニヤ板
合板とベニヤ板は厳密にいうと違うのですが、軒天においてはほぼ同じ意味で使われています
昔の家に良く使用されていたので、古い家の多くで合板の軒天を見ることができるでしょう
上から別の模様のシートを被せることで、様々な風合いを出していて
このことを化粧合板や化粧板と言います
合板は薄い木の板の重ね合わせで非常に軽量です
しかし耐久性が高くないため、目立ったり耐久性を求められない軒天に使用されることが多かったですが
耐火性・耐水性にはそこまで優れていないため、近年はケイカル板を使用することが多くなりました
それでも安価なことから工事費用を抑える場合に、軒天にベニヤ板を使用することもあるようです
2.ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)
軒天の材料として非常に良く使用されるのがケイカル板です
珪藻土・消石灰・石綿・水でできた合板で、軽量かつ丈夫で強い耐火性と耐水性を持っており
台所や洗面所など建築業界の様々なところで使われています
法律上「燃えない材料」という意味の法定不燃材に認定されています
昔のものであれば石綿(アスベスト)が使用されていましたが
今現在はアスベストの使用が禁止されているので、ノンアスベストが使用されています
ケイカル板には、表面に穴がたくさん縦横に空いている通気性を確保しているものもあります
またタイルのような模様や、木目のような模様を表面から張っているもの
板自体に色が付いているカラーケイカル板があります
化粧合板のようにケイカル板の上から模様がついたシートを貼って加工してるものもあり
デザインボード・デザインパネルと呼ばれることがあります
3.スラグ石膏板(エクセルボード)
スラグとは必要な物を取り除いた後の残りカスの鉱物のことで
さらに再利用された石膏を混ぜ合わせて固めた板が、スラグ石膏板で別名エクセルボードです
元がスラグと石膏という鉱物なので燃えることはありません
ケイカル板と同じで法定不燃材に認定されています
4.フレキシブルボード
セメントに繊維質のものを混ぜて強化したもので、繊維強化セメント板という別名もあります
スレートやスレートボードとも言います
フレキシブルボードも法定不燃材に認定されています
5.金属板
軒天に加工した金属板を使用することもあり
サビにくい金属であったり、ガルバリウム鋼板やアルミスパンドレルという金属板を使用します
屋根がそのまま軒天を包み込むように施工されている場合もあります
有孔ボード
上記でお伝えしましたが、軒天に使用する板に穴が開いているものがあります。
この穴は空気を通すために作られています。
軒天に穴があるだけでは空気は通らないので、屋根裏頂部や棟部にも通気口があり
空気の通り道を作っています。
防火有孔板は、板の一部にだけ穴が開いている有孔板のことを指し
通気口の役割もしながら、防火の役割も果たします。
建築基準法の定める「準耐火構造」の建物に使用することができます。
そして面のすべてに穴が開いているもののことを全面有孔板と言い
準耐火構造の建物には使用できないものの通気性が高いです!!
自分で軒天の色を決められるとしたら何色が良いのでしょうか。
もちろん好みで選ぶべきだと思いますが、色を上げるとしたらオススメは
白や明るめの色が良いでしょう(^^)
軒天は基本的に日に当たらないことが多く、少し暗めに見えてしまいます。
そのため明るい色が選ばれることが多いようです。
また、あえて屋根と同じ色にして外壁とのコントラストを強調して楽しむこともあります。
どの場合でも、他の箇所との調和が大切なので軒天だけを見るのではなく
全体を見ながら考えるようにしましょう!!


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