天窓が老朽化すると屋根との隙間から雨水が浸入してしまう可能性があります。これは天窓と屋根の隙間を塞いでいる樹脂製の防水材が劣化することが原因です(;´Д`)
開閉式の天窓の場合は、ゴム製パッキンが劣化することにより
雨漏りや風切り音がしてしまうことがあります。
このような場合、防水材パッキンを交換すれば雨漏りを防ぐこともできますが
天窓の変形が原因で雨漏りを起こしている場合もあります。
天窓が原因であれば、天窓そのものを交換しなければなりません!!
雨漏り以外の問題で眩しすぎたり室内が明るすぎたりする場合は
交換するのではなく、天窓を撤去して穴を塞ぐという方法がとられます。
雨漏りが起きた際に、天窓を修繕せずに塞いでしまうという方も多く見られます。