湿度はカビが発生する大きな原因の一つです。
湿気が多くなる梅雨の時期・結露が生じやすい冬はカビの発生がどうしても気になってしまいます。
その他にも日常の生活行動によっても室内の湿度を高めてしまっています。
カビは65%以上の湿度で活動をし始め80%以上になると多くのカビの種類が活発に活動をし始めてしまいます。
そしてカビは現在使用されている建築資材と壁に付着したホコリやゴミを栄養として生きていて
湿度・温度の条件が整うと、すぐに繁殖してしまいます(; ・`д・´)
部屋の湿度が低くても、窓に付着した水滴からも発生してしまいます。
そのためカビを防ぐには、窓の結露対策が重要となります!!