屋根に直射日光が当たると熱となって屋根の温度が上昇するとともに屋内も暑くなります。その温度上昇を抑えるために日本特殊塗料㈱が「パラサーモ」という塗料を開発しました。従来の塗料では実現できなかった性能を持つとされているパラサーモについて今回は紹介したいと思います。

もうすぐしたら梅雨シーズンがやってきます。お家の雨漏り対策は大丈夫ですか？梅雨がやってくる前にしっかりと対策をしておきましょう！雨漏りは住宅のあらゆる箇所から起こります。今回紹介するのは、時折雨漏りを引き起こす下り棟についてです。

防水加工は、一度行ったからといって永久に続くわけではありません。防水加工も経年劣化によってその効果は落ちてしまうのです。気が付かずにそのまま放置していると屋根を傷めてしまうということにもなりかねませんので、しっかりと適切な対応をすることが大切です。今回は防水加工の寿命とメンテナンスのタイミング時期についての紹介です。

以前も屋根勾配の種類について紹介しましたが、もう一つお伝えしたいことがあります。それは屋根勾配によって、使用できる屋根材は変わってくるということ！屋根の勾配でお困りの方や、迷っているかたの参考になれれば嬉しいです。

屋根の勾配って何か知っていますか？勾配は屋根を仕上げるときの角度を指します。屋根の勾配によって住宅の見え方が変わったり、雨水の排水スピードも違ってきます。今回は勾配の種類と特徴について紹介したいと思います。

屋根のリフォームを考えているけれど、どこに依頼をしたらいいのかわからない…という方は多いのではないでしょうか。そこで今回は屋根の工事・修理・リフォームなどを行う業者の選び方についてポイントを紹介したいと思います。困っている方はこの記事を参考にしてみてください。

以前、縦ハゼ葺き工法について紹介しました。そして今回は縦ハゼ葺きの続きで、縦ハゼ葺き屋根をリフォームする際にオススメのカバー工法について紹介したいと思います。カバー工法にすることで、どういったメリットとデメリットがあるのでしょうか。

屋根材には様々な種類の素材があり、形状も材質により異なってきます。昔は日本の屋根＝瓦屋根でしたが、現在は金属屋根が主流となってきています。この金属材を利用した葺き工法には種類があり、今回はその工法のひとつの、縦ハゼ葺きについて紹介したいと思います。

いきなりですが瓦棒葺きっていう言葉を聞いたことありますか？名前だけ見ると、瓦屋根かな？と思いますよね。しかし瓦屋根のことではないんです。瓦棒葺きはトタン屋根と同じ意味として使用されることが多く、トタン屋根のように棟直角に四角い線(角材)が並んでいる屋根が瓦棒葺き屋根です。今回は瓦棒葺き屋根について紹介したいと思います。

屋根塗装を行いキレイになったのに２年も経たずに剥がれてきた…屋根塗装の寿命は約１０年前後とされていますが、数年で剥がれてくるといったことは少なくありません。ナゼ施工を行ってから数年で剥がれてきてしまうのでしょうか。今回は塗装における剥がれについて紹介したいと思います。

屋根は雨を遮るために必要なものです。雨を適切に地面まで流すことができるために勾配が設けられていますが、その勾配を持たない屋根が存在するのです。「陸屋根」です。雨水を外に流すことが難しい陸屋根に必要となるのが、パラペットといわれるものです。パラペットと言っても知っている方は少ないと思います。そこで今回は、パラペットについての紹介です。

これから雨の季節がやってきますが、雨漏り対策はしていますか？雨漏りの修理工事費用は予想以上にかかるとされています。雨漏り対策のひとつに「ウレタン防水工事」というのがあります。工期が短く、費用も防水工事にしては安価なので主流となってきています。今回はウレタン防水工事について紹介したいと思います。

シーリング材って何か知っていますか？シーリング材は住宅の屋根や外壁、ベランダなど多くの箇所に使われている材料のことです。使用される頻度が多い材料ですので基礎知識を身につけておけば、とても役にたつと思います。今回はシーリングいついてまとめてみました。

すが漏れという言葉を耳にしたことはありますか？「すが」というのは、東北地方の方言で「氷」を指すんです。寒い地方でしか起こらないすが漏れですが、異常気象でいつ他の地域で起こるかわかりません。そこで今回は雨漏りに似ているようで違うすが漏れについて紹介したいと思います。

屋根の修理を自分で行ってみようと考えたことはないですか？最近はホームセンターでなんでも揃うようになりました。そのため自分で作ったり、修理したりする方が増えました。屋根の修理は思っている以上に大変で危険です！今回はDIYで行う屋根修理のメリットとデメリットについて紹介したいと思います。